S47 ニッサン クラウンワゴン
4代目クラウン、通称クジラクランのワゴンです。
2ドア、セダンは良くみますが、ワゴン貴重じゃないでしょうか?
「スピンドル・シェイプ(紡錘形)」と呼ばれる、丸みを帯びたスタイルから「クジラ」の愛称を持つ。高速性能や安全性を意識して曲面を多用した車体や、組み込み式のカラードバンパーを特徴とする斬新なスタイリングは、先代のS5#型以上に個人ユーザーへ訴求するものとなった。
しかし、時代を先取りしたスタイリングが当時の保守的なユーザーに敬遠されただけでなく、ボディー先端を絞り込んだデザインによってエンジンルームへの通風が不足し、夏季にオーバーヒートが続発したことや、ボディーの先端形状の見切りの悪さから、取り回しに支障が出たことによる不評が相次いだ[1]。これらが要因となって、同時期にモデルチェンジしたセドリック/グロリアに販売台数で逆転されたことから、「クラウン史上唯一にして最大の失敗作」と言われた。
と、汚名を残して5代目に引き継がれました。
この車両はマイナーチェンジ前の車両ですね。
続きを読むH1 トヨタ スターレット
1984発売3代目スターレットのターボモデルです。
かっとびとか韋駄天とか言われてました。
FRのKP61から走り屋に人気のスターレットでしたが71型になりFFへ。
峠族には入門車両として絶大な人気がありました。
FR乗りは86、FF乗りはスターレットてな感じ。
かっとびと言われるだけあって強烈なターボでした。まさにドッカン。
この車両は最終型で
車両重量 : 790kg
エンジン : 直4OHCターボ 1295cc 110PS
となかなかのスペックを持っています。
新車で130万程度で買えてこのスペック夢のような時代があったんです。
人気ありますよね!
KP61やEP系の車両は見返るのですがEP系の車両は絶命危惧種状態ですね。
個人的にはこれが一番かっこいいと思うんですが。。。
乗ってるだけでバトルを仕掛けられる無慈悲な車両でしたw
続きを読むS62 トヨタ マークⅡ
個人的にマークⅡっていうとこの形
カクカクした車好きですw
当時ちょい悪な方が良く乗ってました。
1960年代後半の急激な自家用車需要の高まりによるユーザーの増加を受け、コロナ(T40系)を発展させた新しい車種として登場した。従来のコロナはマイナーチェンジとグレードの整理が行われ、「ゴールデンシリーズ」として設定されていた1,600cc車と2ドアのハードトップ、ピックアップトラックがマークIIシリーズに移行した。車両型式もコロナを踏襲しており、T60系(セダン)、T70系(ハードトップ)となる。
マークⅡ、チェーイサー、クレスタと3兄弟で
GX61からGX71、GX81とトヨタ主力の車両で売れに売れてましたよね~
日本初のツインターボエンジンがとても魅力的でした。
続きを読むS45 マツダ ライトバス
やばいのきたこれ!
結構前からUPされててずっと気になってました。
マツダが一般ユーザー向けのバスを発売したのは1965年です。25人乗りの「ライトバスA型」を発売しました。
2000ccガソリンエンジンを搭載し(ディーゼルタイプもありました)、フロントウインドーに曲面ガラスを大胆に使用するなど、宇宙船を思わせるような未来的なスタイルが注目を浴びました。1972年に後継のパークウェイにバトンタッチしました。
A型とC型があるんですがこれはA型ってやつですね。
ちなみにこちらがC型
こちらも宇宙船的な要素ありますね。
湾曲されたフロントガラスが未来的ですね。
当時でも目立った存在だったんでしょうね~
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H4 スズキ カプチーノ
コーヒーみたいな名前じゃん!ってそうなんです車名の由来はコーヒーなんですw
昨日はダイハツの強烈なの紹介したんで今回はスズキの!
カプチーノは見た目めっちゃかっこいんですけど。
初期の日産・フェアレディZなどにも見られるロングノーズ・ショートデッキのスポーツカースタイルを採用し、ルーフは3ピース構成で取り外せばトランク[3]に収納できるため、フルオープン、タルガトップ、Tトップの3つの形態を選択できる。
ロングノーズ、ルーフ収納トランクのおかげで室内がメッチャ狭いんですw
エンジンは当時(今もか)最強のF6Aの64ps
そしてFRってことで人気がありましたよね。
この頃の軽は衝突安全ボディーじゃ無い代わりにめっちゃ軽いんです。(700kg)
アルトワークスは横置きエンジンでインタークラーもエンジンの上にありましたが
これは縦置き、インタークラーは前置きです。
これだけでも効率がめっちゃ良さそうです。
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