S39 トヨタ クラウンワゴン
ヤフオクで見つけました。2代目クラウンワゴンの紹介です。
サムネはお気に入りの角度、斜め後ろから!
アメ車を意識した頃の車両ですよね。
クラウンの象徴、王冠エンブレムはこの車両からです!
1962年10月1日 - 発売。
1963年9月 - マイナーチェンジ。グリルの大型化、バックアップランプを矩形に変更してテールランプと別体化、マニュアルトランスミッションのフルシンクロ化、トヨグライドの完全自動化などが行われた。
1964年4月 - 上級車種の「クラウン・エイト」(VG10型)が登場。クラウン・エイトは通常モデルのボディーを前後左右に延長・拡幅して、日本初のV型8気筒エンジンを搭載した。
1965年7月 - マイナーチェンジ。フロントターンシグナルランプのバンパー埋め込み化や、ブレーキ、ターンシグナル兼用の赤一色の丸形テールランプから、横長のコンビネーションランプへの変更などが行われた。同時に個人ユーザー向けグレードとして、デラックスよりも装備を簡素化した「RS40-B」(後の「オーナースペシャル」)が追加された。
1965年11月 - 直列6気筒SOHCのM型エンジン搭載車を追加[注釈 3]。この6気筒モデル(MS40型)にはデラックスのほかに、フロントディスクブレーキ、ツインキャブ、フロアシフト、タコメーターなどを装備したスポーティーグレードの「クラウンS」も用意された。「クラウンS」に搭載されたM-B型は、通常モデルの105PSに対し、大幅に強力な125PSを発生した。
1966年3月 - カスタム、スタンダード、オーナースペシャルの3グレードに直列6気筒エンジンを追加。
1966年11月 - 最上級グレードとしてパワーウィンドウなどを装備した「スーパーデラックス」を追加。
1967年9月 - MS5#・RS5#型へのモデルチェンジで販売終了。
こちらの車両はちょいとカスタムしているカスタム(ワゴン)です。
2代目クラウン。ワゴンは「カスタム」という名称でした。
改造内容は
アメリカン スポーツマグ(特注) F 145/65-15 4J -10 R 195/50-15 7J ±0
F ローダウンサス R 3インチブロック
と車高とアルミをはき替えたくらい。
各署サビが出ているらしいですが、昭和39年式にしては程度は良いんじゃないでしょうか?
フロントマスク、Bピラーからのガラス等、インパラワゴンとか意識しまくりですよね。
ほしい・・・
ハンドルやベンコラなんかもアメ車そのものです。程度は良さそうですね。
エンジンルーム内も綺麗に保たれてます。
価格は250万円!
希少車両にしては安い方じゃないでしょうか?
問題は部品があるかどうかですね・・