まろんけーきの気になる中古車情報

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H2 ニッサン オーテックザガートステルビオ

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いちお日産車ですw

そして超希少車です。

オーテックジャパンが限定100台で作ったこの車両見た事あります?

1990年[に限定販売され、日本国内へは100台限定とされた。

開発はオーテックジャパン、デザインはザガート、F31レパード後期型ベースで、エンジンはVG30DET改の2960cc V6DOHCターボで最高出力280PS/6,000rpm、最大トルク41.0Kgm/2,800rpmの後輪駆動車(FR)。

4速ATの設定で、サスペンションは前輪ストラット後輪セミトレーリングアームとなる。ブレーキは前後ともにベンチレーテッドディスク。外装は全面的に変更され、サイドミラーはフェンダーミラーをボディに内蔵するというユニークなもので、側面の窓も三角窓が採用された。

バブブル時代の象徴ともいえるこの一台。販売価格は1870万円!

当時のベンツより高額でした。

F31型レパードをベースにアルミボディとカーボン
ボンネットを採用して専用デザインのボディで仕上げられました。

日産渾身の1台でしたが奇抜すぎ?て評判はあまり良くなかったようです。

ヘッドライトもシルビアの流用か?

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S48 マツダ ルーチェGSⅡ

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まず好きな角度から。

フロントバンバーのおさまり方がお気に入りです。

そしてこんな動画もどうぞ


RX-4ルーチェ 6ローターエンジン 奇跡のサウンド

良い音だ~

2代目ルーチェ2ドアハードトップです。

2代目ルーチェのバリエーションは2ドアハードトップと4ドアセダンとカスタムの3つで、当初エンジンはロータリーのみであったが、デビュー翌年の4月にはレシプロモデルを発売。同年12月には5ドアステーションワゴンのAPワゴンが追加された。

こちらは130ps、12Aロータリーモデルです。

当時はRX-3の方が人気でしたが、いちおマツダの高級セダンです。

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S47 ニッサン クラウンワゴン

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4代目クラウン、通称クジラクランのワゴンです。

2ドア、セダンは良くみますが、ワゴン貴重じゃないでしょうか?

スピンドル・シェイプ(紡錘形)」と呼ばれる、丸みを帯びたスタイルから「クジラ」の愛称を持つ。高速性能や安全性を意識して曲面を多用した車体や、組み込み式のカラードバンパーを特徴とする斬新なスタイリングは、先代のS5#型以上に個人ユーザーへ訴求するものとなった。

しかし、時代を先取りしたスタイリングが当時の保守的なユーザーに敬遠されただけでなく、ボディー先端を絞り込んだデザインによってエンジンルームへの通風が不足し、夏季にオーバーヒートが続発したことや、ボディーの先端形状の見切りの悪さから、取り回しに支障が出たことによる不評が相次いだ[1]。これらが要因となって、同時期にモデルチェンジしたセドリック/グロリアに販売台数で逆転されたことから、「クラウン史上唯一にして最大の失敗作」と言われた。

と、汚名を残して5代目に引き継がれました。

この車両はマイナーチェンジ前の車両ですね。

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H1 トヨタ スターレット

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1984発売3代目スターレットのターボモデルです。

かっとびとか韋駄天とか言われてました。

FRのKP61から走り屋に人気のスターレットでしたが71型になりFFへ。

峠族には入門車両として絶大な人気がありました。

FR乗りは86、FF乗りはスターレットてな感じ。

かっとびと言われるだけあって強烈なターボでした。まさにドッカン。

この車両は最終型で

車両重量 : 790kg
エンジン : 直4OHCターボ 1295cc 110PS

となかなかのスペックを持っています。

新車で130万程度で買えてこのスペック夢のような時代があったんです。

人気ありますよね!

KP61やEP系の車両は見返るのですがEP系の車両は絶命危惧種状態ですね。

個人的にはこれが一番かっこいいと思うんですが。。。

乗ってるだけでバトルを仕掛けられる無慈悲な車両でしたw

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S62 トヨタ マークⅡ

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個人的にマークⅡっていうとこの形

カクカクした車好きですw

当時ちょい悪な方が良く乗ってました。

1960年代後半の急激な自家用車需要の高まりによるユーザーの増加を受け、コロナ(T40系)を発展させた新しい車種として登場した。従来のコロナはマイナーチェンジとグレードの整理が行われ、「ゴールデンシリーズ」として設定されていた1,600cc車と2ドアのハードトップピックアップトラックマークIIシリーズに移行した。車両型式もコロナを踏襲しており、T60系(セダン)、T70系(ハードトップ)となる。

 

kininarutyuukosya.hateblo.jp

 マークⅡ、チェーイサー、クレスタと3兄弟で

GX61からGX71、GX81とトヨタ主力の車両で売れに売れてましたよね~

日本初のツインターボエンジンがとても魅力的でした。

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S45 マツダ ライトバス

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やばいのきたこれ!

結構前からUPされててずっと気になってました。

マツダが一般ユーザー向けのバスを発売したのは1965年です。25人乗りの「ライトバスA型」を発売しました。

2000ccガソリンエンジンを搭載し(ディーゼルタイプもありました)、フロントウインドーに曲面ガラスを大胆に使用するなど、宇宙船を思わせるような未来的なスタイルが注目を浴びました。1972年に後継のパークウェイにバトンタッチしました。

A型とC型があるんですがこれはA型ってやつですね。

ちなみにこちらがC型

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こちらも宇宙船的な要素ありますね。

湾曲されたフロントガラスが未来的ですね。

当時でも目立った存在だったんでしょうね~

 

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H4 スズキ カプチーノ

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 コーヒーみたいな名前じゃん!ってそうなんです車名の由来はコーヒーなんですw

昨日はダイハツの強烈なの紹介したんで今回はスズキの!

 

kininarutyuukosya.hateblo.jp

 

カプチーノは見た目めっちゃかっこいんですけど。

初期の日産・フェアレディZなどにも見られるロングノーズ・ショートデッキのスポーツカースタイルを採用し、ルーフは3ピース構成で取り外せばトランク[3]に収納できるため、フルオープンタルガトップTトップの3つの形態を選択できる。

ロングノーズ、ルーフ収納トランクのおかげで室内がメッチャ狭いんですw

エンジンは当時(今もか)最強のF6Aの64ps

そしてFRってことで人気がありましたよね。

この頃の軽は衝突安全ボディーじゃ無い代わりにめっちゃ軽いんです。(700kg)

アルトワークスは横置きエンジンでインタークラーもエンジンの上にありましたが

これは縦置き、インタークラーは前置きです。

これだけでも効率がめっちゃ良さそうです。

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