S48 マツダ RX-3
ヤフオクで見つけました。希少ＲＸ-3です。
名の由来は熱帯の草原地帯に因む。コスモ、ファミリア、ルーチェ、カペラに次ぐマツダ第5弾のロータリーエンジン搭載車として、1971年9月より発売された。開発コードはX808。サバンナRX-7の前身にあたる。ボディタイプは「セダン」とファミリアロータリークーペの実質的後継車種となる「クーペ」が用意され、後にステーションワゴンの「スポーツワゴン」が追加された。またマツダのロータリーゼーション政策の一環としてライトバンも試作されたが、経済性に難があり、発売はされなかった。輸出名RX-3。ロータリーエンジン専用車であったが、事実上のレシプロエンジン版として姉妹車のグランドファミリアがあった。
レース界では連勝中のハコスカＧＴＲを破り100勝をする快挙を見せる。
現在ではルーチェもそうですが圧倒的に現存する車両が少なく希少ですよね。
ＲＸ-3といえば近所のショップにレース車両があり、ペリポートだったんでしょうか
めちゃくちゃうるさかった記憶がありますｗ
後は日曜の早朝グラチャン帰りの爆音のＲＸ-3を見かけました。
今回の車両オーナー旧車引退なんでしょうか？
ストックパーツ等一斉処分みたいですね。
改造内容は
エンジンＳＡ２２
ミッションＳＡ２２
足回りはフロント AE86移植（PCD 114.3）
サス TRD（特注N2）車高調
キャンバー調整式ピロアッパー
スプリング ハイパコ
ブレーキ FC 4ポット キャリパー
ホース ワンオフ
足回り リア
トヨシマ H150 2枚
電装系 ワコー ＣＤＩ
フロントフェンダー 爪撤去 （元々の爪有りフェンダー左右在庫）
FISCOマフラー
ワンオフ ライトカバー、リア、フロントスポイラー
セミレストア（ほぼレストアか？）してあるそうです。
程度はすこぶる良さそう。
ダンドラキャブで良い音しそうだ。
ノーマルパーツも相当数残っているらしくほぼノーマルに戻せるそうです。
その他パーツ（エンジン等）も多数ストックしてあるそうです。
レストア時の画像もあります。
外装綺麗ですね。内装も綺麗ですよ。
価格は150万円
即決は500万円！
一体いくらで落札されるか気になります。
