S49 トヨタ カローラレビン
ヤフオクで見つけました。初代カローラレビン(TE27)の紹介です。
1972年3月に登場。カローラレビンは、カローラクーペの「SL」や「SR」よりスポーティな「ホットモデル」として登場した。
当時は「普通の」カローラにもクーペモデルが存在したため、ボディタイプでの区別ではなく高性能バージョンとしての位置づけであった。
カローラクーペとは、FRP製オーバーフェンダー(生産時期によっては金属製のものもある)の有無で区別できる。
エンジンは上位車種ではあるが、成り立ちはカローラ派生の、セリカ1600GTから移植された2T-G型 1.6L DOHCエンジンが搭載された。
いまだに人気のTE27レビンですが2T-Gから4A-Gへ換装した車両です。
改造内容は
フロント車高調、キャンバー調整付き(新品)
リアショック社外
サスブロック
調整式テンションロット
ロアアーム延長
エンジンメンバー加工
フロントブレーキ4ポットキャリパー
機関 4AGエンジン、4スロ(86のエンジンだと思います。)
5速ミッション
LSD付き
タコ足
ステンマフラー
ホイール14トスコ復刻、8j9j
いままで載ってたんじゃないかってくらいすっきり載ってますよね!
さすが同系エンジンです。
エンジンルーム内もエンジンの方が汚いんじゃないかってくらい綺麗ですね。
レストアはしてないそうですが全塗装で外装も綺麗です。
酷いさびもないようです。
ダッシュ割れ無し!
旧車の宿命ですがダッシュボードって簡単に割れちゃうんですよね。
コンディション良いです。
レース車両らしくウィルウッドの4ポッドのャリパーついてます。
効きすぎなんじゃ?って感じですが。かっこいい!
価格は最落じゃないですが66万!
楽しそうな車ですね~