S63 ニッサン フェアレディーZ31 ZR-Ⅱ Tバー
ロングノーズ・ショートデッキというZのコンセプトを引き継ぎながら、空力性能を重視して、エクステリアをシェイプアップした3代目が登場。キャッチコピーは『較べることの無意味さを教えてあげよう』、『ワルツ・ナイト』、『セラミック・レスポンス』、『SOUL SYNCHRO MACHINE』など。開発当初からヨーロッパ製の名門スポーツカーを凌ぐ、ハイパフォーマンスの追求を目標に掲げていた。プラザ合意に基づく急激な円高によって、海外輸出車の価格上昇は避けられず、廉価な日常用スポーツカーからハイパフォーマンス・スポーツカーへの宗旨替えは、北米を主要な市場とする本車種にとって時宜を得たものであった。
Z31といいますとメジャーなエンジンはVG30型のエンジンですが、ちゃっかりRB搭載の車両もあります。
こちらの車両RB20DETのエンジンからRB25DETへ換装タービン変更とかなりやってあります。
2000cc180PSから2500cc280PS以上へ変わっています。トルクも相当太くなっているはずなので、相当きびきび走るZ31じゃないでしょうか。
改造内容は
RB25ターボ 換装公認
5速MT
社外ビックタービン
EXステンレスエキマニ
強化クラッチ
EVC、ECU書き換え
その他多数となっています。
結構でっかいタービンついとるw
ロングノーズなんでラジエター、インタークーラーの配置もVマウントです。
外装の程度は良さそう。
内装もメーター類追加以外ほぼオリジナルですね。程度良さそうです。
Zと言えばこれ!Tバールーフ!
「2シーター」あるいは「2+2」の4シーターのいわゆるスポーツカータイプの車種に設定されており、ルーフパネルの中央を細く残して、左右上部のみが開く構造のオープンカーである。取り外し可能な部分はガラスでできているものもある。
ボディの高い位置の中央にモノコック構造の一部を残すことで、フルオープンカーやタルガトップ車よりもボディ剛性を高めることができ、フロントガラスを支えるためのAピラーも細くすることができるので、車体斜前部の視認性も向上する。
フルオープン車ほどではないが、運転者の真上が開けているので開放感を得ることができる。
さほど激しい走りや大きな事故が起きない限り、モノコックシャシに大きな問題が発生することはないので、消耗部品を取り替えればTバールーフ車は長く乗り続けることができる。
とありますが簡潔に言うと、取り外しができる屋根でしょうか?
ゴム変えないと雨漏りしますw
あと意外と重いので邪魔ですw
でもそれがかっこよかった!
価格は178万円!
乗せ換え工賃、改造費を考えると安いと思います。