S58 トヨタ カローラレビン
ヤフオクで見つけました。4代目カローラレビン(ハチロク)の紹介です。
1983年5月、フルモデルチェンジ。E80系カローラおよびスプリンターのセダン、ハッチバックはこの時代にFFレイアウトに移行したが、カローラ・スプリンターの全シリーズをFFに移行するには様々な問題があったことから、カローラレビン・スプリンタートレノ(及びワゴン・バン)の車台は先代TE71型のものを流用し、FRのままとなっている。ボディタイプは2ドア、3ドアの2種。また、このモデルから搭載エンジンに関係なく、全てのカローラクーペの車名が「カローラレビン」に統一された。
自分もハチロクを6台乗りました。当時は10万も出せばそこそこなハチロクが変えた時代でした。すいません。いっぱい廃車にしちゃって。
当時はお金が無いので自分でエンジン、ミッション、デフ等乗せ換えてました。
走りといじり両方学べた車でした。
あの頃はまだ5バルブのエンジンは存在していませんでしたがAE92後期のエンジン換装が主流でしたよね。
今回の車両は4バルブの4AGから5バルブの4AGへ換装。
改造内容は
4スロじゃなくキャブってところが面白そう。
セッティング大変ですが。
等長リンク
これ普通に乗るだけじゃまずつけませんが、ドリフト等する場合超効きます!
AE86のRrサスは5リンクのリジット。いわゆる独立懸架ではなくて、左右繋がったホーシングタイプ。
足の動きは前後方向に4本(片側2本)のロッドで繋がり上下する。(俗にいうコントロールアーム)
左右の動きは横にラテラルロッドが1本通って規制し、合計5本のリンクと言う訳です。
コントロールアームは、車の構造的に上が短く下が長くなってます。
サスペンションの動きとしては、アームが長い方がスムーズに動くしジオメトリー変化も少ないのですが、後席のある乗用車では
上側のアームを長く出来ない。
それを上下等しい長さにして、動きの良いサスペンションにしてやろうって事です。
2名乗車になりますが。
内装は結構綺麗ですね。
外装はオーバーフェンダーの割れ等あるとの事です。
価格は60万!
公認の有無が記載されていませんが、キャブ、2名乗車、懸架装置でクリアできるのかな?