S52 ニッサン フェアレディーZ S30
.ヤフオクで見つけました。初代フェアレディーZno紹介です。
1969年に先代モデルであるオープンボディのダットサン・フェアレディに代わって発売された。
ヨーロッパ製の高級GTに匹敵するスペックと魅力あるスタイルを兼ね備えながら、格段に廉価であったことで、北米市場を中心に大ヒットした。日産のイメージリーダーカーとして、足掛け10年もの長期に渡って生産され、世界総販売台数55万台(うち日本国内販売8万台)という、当時のスポーツカーとしては空前の記録を樹立した。「ダッツン・ズィー」の愛称で親しまれ、日産自動車の輸出モデルの総称でもある「DATSUN」の名を世界に知らしめた日産の記念碑的車両である。
L20エンジンからRB25ターボへ換装されたなかなか楽しそうな車両です。
これも楽しそうですよね!
続きを読むS63 ニッサン マーチR
ヤフオクで見つけました。初代マーチRの紹介です。
マーチRは、かつて日産自動車が製造販売していた3ドアハッチバック型の自動車で、モータースポーツ用のベース車両である。
初代マーチの競技車両ベース向けのグレードである。主に全日本ラリーで活躍した。スーパーチャージャーとタボチャージャーの複合過給機システムを日本初搭載し、車両装備によってタイプ1から3までバリエーションが存在した。専用で超クロスレシオの5速クロスミッションを装備していた。事後交換を前提としている為に、シート(5ドア車と同型)、タイヤ、ホイールは基本車両となったK10型マーチのベースグレードの安価なパーツが装備されている。内装もセミトリムと簡素である。
また、タイプ1から3までは、乗車定員が2人であった。型式はE-EK10。
要するに競技向けなんで装備は必要最低限、2人乗りで良いでしょ?エンジンは低回転から過給するスーパーチャージャーと高回転向けのターボチャージャー両方つけたよ!
って事です。
たった930ccのエンジンですがツインチャージで110ps、車重は740kg。
リッター当たり100psを超えると高性能なエンジンの部類に入りますが当時で118psととんでもないエンジンでした。
続きを読むS50 三菱 ギャランGTOGSR
カーセンサーで見つけました。2代目ギャランの紹介です。
1973年6月登場。“コルトギャラン”から“ギャラン”となり、車格もアップした。通称も“ニューギャラン”。ボディ形状は4ドアセダン・2ドアハードトップ・5ドアライトバンの3種。
初代と比べてデビュー当初からインパクトに欠けていたため、売上は芳しいものではなく、加えて発売直後に起こったオイルショックにより、ニューギャランの販売台数は壊滅的な打撃を受けた。
と希少な車になっちゃってます。
オーバーフェンダーつけてちゃって。。。てなりかねませんが立派な純正オプションパーツですw
まぁGSR以外の車両の方がもっと希少なんで見ることないか・・w
続きを読むS56 トヨタ カローラ 2ドアHT 4AGエンジン
一見おっさんカローラですがエンジン、MT,デフはAE86の物を移植しています。
しかも公認です。
キャッチコピーは『いい友、誕生。』。レビンを含むクーペ系モデルを除いた場合としては歴代最後の後輪駆動車となり、カローラとしては唯一の丸型4灯式ヘッドランプが採用され(ハードトップおよび3ドア系形式は規格型角型2灯式を採用)、ボディはカローラとして初めて空力特性を本格的に取り入れ直線基調のデザインとした。エンジンは新開発のSOHC1.5L 3A-U型を新規で搭載。この代でようやく全車にフロントディスクブレーキが標準装備となった(「1600GT」に限りリアブレーキもディスクブレーキ化)。
このカローラはマイナーチェンジ後の車両になります。(後期型であってる?)
当時の車両は1台の車に様々な排気量エンジン(1300cc、1500ccなど)が乗せれるため何ベースかは不明。
比較的簡単に4AG(エンジン自体はボルトオンだったはず)乗せれましたね。
86ボディーが駄目になる→70カローラ解体屋から見つけてくる→乗せ換え
なんてことやってましたよね。
トヨタ大衆車のカローラですが2ドアHTとなると今や貴重ではないでしょうか?
続きを読むS63 ニッサン フェアレディーZ31 ZR-Ⅱ Tバー
ロングノーズ・ショートデッキというZのコンセプトを引き継ぎながら、空力性能を重視して、エクステリアをシェイプアップした3代目が登場。キャッチコピーは『較べることの無意味さを教えてあげよう』、『ワルツ・ナイト』、『セラミック・レスポンス』、『SOUL SYNCHRO MACHINE』など。開発当初からヨーロッパ製の名門スポーツカーを凌ぐ、ハイパフォーマンスの追求を目標に掲げていた。プラザ合意に基づく急激な円高によって、海外輸出車の価格上昇は避けられず、廉価な日常用スポーツカーからハイパフォーマンス・スポーツカーへの宗旨替えは、北米を主要な市場とする本車種にとって時宜を得たものであった。
Z31といいますとメジャーなエンジンはVG30型のエンジンですが、ちゃっかりRB搭載の車両もあります。
こちらの車両RB20DETのエンジンからRB25DETへ換装タービン変更とかなりやってあります。
2000cc180PSから2500cc280PS以上へ変わっています。トルクも相当太くなっているはずなので、相当きびきび走るZ31じゃないでしょうか。
続きを読む