まろんけーきの気になる中古車情報

車好きのまろんけーきが気になる中古車をひたすら紹介するブログ

S45 ニッサンB110 サニーSD

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ヤフオクで見つけました。B110サニーセダンの紹介です。

まず目に引きますオーバーフェンダーとTS仕様のフロントマスクがイカツイw

 グレードはSDてこでスタンダード?

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 上の記事にも書きましたがトヨタとの大衆車戦争でこの車、プリウス並みにどこでも見ましたよね。

今回の車両は外装だけじゃない!中身も凄いですよ~

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S50 三菱 ギャランGTOGSR

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カーセンサーで見つけました。2代目ギャランの紹介です。

1973年6月登場。“コルトギャラン”から“ギャラン”となり、車格もアップした。通称も“ニューギャラン”。ボディ形状は4ドアセダン・2ドアハードトップ・5ドアライトバンの3種。

初代と比べてデビュー当初からインパクトに欠けていたため、売上は芳しいものではなく、加えて発売直後に起こったオイルショックにより、ニューギャランの販売台数は壊滅的な打撃を受けた。

と希少な車になっちゃってます。

オーバーフェンダーつけてちゃって。。。てなりかねませんが立派な純正オプションパーツですw

まぁGSR以外の車両の方がもっと希少なんで見ることないか・・w

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S56 トヨタ カローラ 2ドアHT 4AGエンジン

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ヤフオクで見つけました。4代目カローラの紹介です。

一見おっさんカローラですがエンジン、MT,デフはAE86の物を移植しています。

しかも公認です。

キャッチコピーは『いい友、誕生。』。レビンを含むクーペ系モデルを除いた場合としては歴代最後の後輪駆動車となり、カローラとしては唯一の丸型4灯式ヘッドランプが採用され(ハードトップおよび3ドア系形式は規格型角型2灯式を採用)、ボディはカローラとして初めて空力特性を本格的に取り入れ直線基調のデザインとした。エンジンは新開発のSOHC1.5L 3A-U型を新規で搭載。この代でようやく全車にフロントディスクブレーキが標準装備となった(「1600GT」に限りリアブレーキもディスクブレーキ化)。

このカローラはマイナーチェンジ後の車両になります。(後期型であってる?)

当時の車両は1台の車に様々な排気量エンジン(1300cc、1500ccなど)が乗せれるため何ベースかは不明。

比較的簡単に4AG(エンジン自体はボルトオンだったはず)乗せれましたね。

86ボディーが駄目になる→70カローラ解体屋から見つけてくる→乗せ換え

なんてことやってましたよね。

トヨタ大衆車のカローラですが2ドアHTとなると今や貴重ではないでしょうか?

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S63 ニッサン フェアレディーZ31 ZR-Ⅱ Tバー

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ヤフオクで見つけました。3代目フェアレディーZの紹介です。

ロングノーズ・ショートデッキというZのコンセプトを引き継ぎながら、空力性能を重視して、エクステリアをシェイプアップした3代目が登場。キャッチコピーは『較べることの無意味さを教えてあげよう』、『ワルツ・ナイト』、『セラミック・レスポンス』、『SOUL SYNCHRO MACHINE』など。開発当初からヨーロッパ製の名門スポーツカーを凌ぐ、ハイパフォーマンスの追求を目標に掲げていた。プラザ合意に基づく急激な円高によって、海外輸出車の価格上昇は避けられず、廉価な日常用スポーツカーからハイパフォーマンス・スポーツカーへの宗旨替えは、北米を主要な市場とする本車種にとって時宜を得たものであった。

Z31といいますとメジャーなエンジンはVG30型のエンジンですが、ちゃっかりRB搭載の車両もあります。

こちらの車両RB20DETのエンジンからRB25DETへ換装タービン変更とかなりやってあります。

2000cc180PSから2500cc280PS以上へ変わっています。トルクも相当太くなっているはずなので、相当きびきび走るZ31じゃないでしょうか。

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H2 ホンダ シビック1.6 SiR II 

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カーセンサーで見つけた4代目EF9グランドシビック サーキット仕様車の紹介です。

サーキット仕様と言いますか環状仕様の方がしっくりくるかもw

 

1987年通称「グランドシビック」にモデルチェンジがおこなわれた。外見上のデザインは、ヒラメをモチーフにしたと伝えられる。

ボディラインナップは先代同様、3ドア・4ドア・5ドア(シャトル)の3種類。同一の車名および型式だが、5ドアのみ専用のプラットフォームを採用する一方、3/4ドアについては先代と異なりフロアパンの前半部分のみを共通化している

B16A型1.6L DOHC VTECエンジンが搭載された。当時1.6Lクラス最高の160PSを誇ったこのエンジンを搭載したグレード名は「SiR」となった。

と純正エンジンなのにそこいらのチューニングエンジンよりパワーがあって早いエンジンを乗っけてしまったホンダ渾身の一台です。

 

VTECエンジンとは

NAエンジンにおいてリッターあたり100PS超の高出力化を実現するために、可変バルブタイミング・リフト機構・であるVTECが装備されている。カムシャフトに“ハイ”と“ロー”の2種類のカム駒を設け、そこに接するスイングアームを切り替え、吸・排気バルブの開閉タイミング(バルブタイミング)とリフト量を変化させ、中・低速域のトルクと高速域の出力を両立させている。こちらもモータースポーツ用エンジンのベースとして用いられ、全日本ツーリングカー選手権(JTCC) 、フォーミュラー4などで使用された。

VTECエンジンを簡単に言うと低速では低速向きのカムで加速し、高速になるとハイカムに切り替わり伸びていくという感じかな?

6000rpm当たりでハイカムに変わる時の音の変化が楽しい!

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S58 ニッサン ブルーバードワゴン

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ヤフオクで見つけました。6代目910ブルーバードワゴン改です。

910って言えば、グループ5で活躍しましたブルーバード・ターボ、スーパーシルエットが有名ですよね

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はい。かっこいい。

ブルーバード史上、最後のFR車となる。1970年代、開発・販売面での迷走を続けたブルーバードであったが、このモデルは派生型のロングホイールベース型や直列6気筒モデルを廃止するという思い切った見直しが図られ、バランスの取れた4気筒中型セダンとして設計された。

ブルーバードワゴンのエンジンを4気筒1800cc→V8 4100ccへ変更した車両です。

 4代目ブルーバードバン

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S54 トヨタ マークIIセダングランデ 

 

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 3代目マークⅡの紹介です。

通称ブタ目マークⅡ。こちらは6気筒2000cc搭載モデル。グランデなんで最上級グレードになります。

デザインは当時のアメリカ車の「ヨーロッパ調セミクラシック」に影響される。先代まではボディタイプによって車両型式が異なったが、排ガス規制に伴い適合した規制内容によって型式が振られるようになったため、2/4ドアの違いなどは型式だけでは分からなくなった。単眼2灯式のシンプルなマスクを採用し、そこから通称「ブタ目」と呼ばれる。衝撃吸収バンパーは後期型のみのメーカーオプション。デビュー時点でのエンジンのバリエーションは6気筒が2600(4M-U)2000(M-U)2000・EFI(M-EU) 4気筒が2000(18R-U)。6気筒も51年排ガス規制適合となった。サスペンションは前輪がマクファーソン・ストラット(全車)、グランデ・LGツーリング・GSLが後輪セミトレーリング・アームの4輪独立懸架。他は4リンク(ワゴン、バンは後輪リーフサスペンション)。なお、4輪独立懸架車は4輪ディスクブレーキとされた。また、この代から最上級グレード「グランデ」(Grande)が登場。マークIIとしては初めての3ナンバーとなる2600ccの4Mを搭載したモデルもある(2600グランデ)。オート店で販売される姉妹車チェイサーが1977年に登場している。

と色々紹介しましたがブタ目はやはり街道レーサーの皆様に定評がありますね。

なのであっち系にきっちりやってありますw

ちなみに5代目

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