まろんけーきの気になる中古車情報

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H2 ホンダ シビック1.6 SiR II 

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カーセンサーで見つけた4代目EF9グランドシビック サーキット仕様車の紹介です。

サーキット仕様と言いますか環状仕様の方がしっくりくるかもw

 

1987年通称「グランドシビック」にモデルチェンジがおこなわれた。外見上のデザインは、ヒラメをモチーフにしたと伝えられる。

ボディラインナップは先代同様、3ドア・4ドア・5ドア(シャトル)の3種類。同一の車名および型式だが、5ドアのみ専用のプラットフォームを採用する一方、3/4ドアについては先代と異なりフロアパンの前半部分のみを共通化している

B16A型1.6L DOHC VTECエンジンが搭載された。当時1.6Lクラス最高の160PSを誇ったこのエンジンを搭載したグレード名は「SiR」となった。

と純正エンジンなのにそこいらのチューニングエンジンよりパワーがあって早いエンジンを乗っけてしまったホンダ渾身の一台です。

 

VTECエンジンとは

NAエンジンにおいてリッターあたり100PS超の高出力化を実現するために、可変バルブタイミング・リフト機構・であるVTECが装備されている。カムシャフトに“ハイ”と“ロー”の2種類のカム駒を設け、そこに接するスイングアームを切り替え、吸・排気バルブの開閉タイミング(バルブタイミング)とリフト量を変化させ、中・低速域のトルクと高速域の出力を両立させている。こちらもモータースポーツ用エンジンのベースとして用いられ、全日本ツーリングカー選手権(JTCC) 、フォーミュラー4などで使用された。

VTECエンジンを簡単に言うと低速では低速向きのカムで加速し、高速になるとハイカムに切り替わり伸びていくという感じかな?

6000rpm当たりでハイカムに変わる時の音の変化が楽しい!

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S58 ニッサン ブルーバードワゴン

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ヤフオクで見つけました。6代目910ブルーバードワゴン改です。

910って言えば、グループ5で活躍しましたブルーバード・ターボ、スーパーシルエットが有名ですよね

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はい。かっこいい。

ブルーバード史上、最後のFR車となる。1970年代、開発・販売面での迷走を続けたブルーバードであったが、このモデルは派生型のロングホイールベース型や直列6気筒モデルを廃止するという思い切った見直しが図られ、バランスの取れた4気筒中型セダンとして設計された。

ブルーバードワゴンのエンジンを4気筒1800cc→V8 4100ccへ変更した車両です。

 4代目ブルーバードバン

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S54 トヨタ マークIIセダングランデ 

 

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 3代目マークⅡの紹介です。

通称ブタ目マークⅡ。こちらは6気筒2000cc搭載モデル。グランデなんで最上級グレードになります。

デザインは当時のアメリカ車の「ヨーロッパ調セミクラシック」に影響される。先代まではボディタイプによって車両型式が異なったが、排ガス規制に伴い適合した規制内容によって型式が振られるようになったため、2/4ドアの違いなどは型式だけでは分からなくなった。単眼2灯式のシンプルなマスクを採用し、そこから通称「ブタ目」と呼ばれる。衝撃吸収バンパーは後期型のみのメーカーオプション。デビュー時点でのエンジンのバリエーションは6気筒が2600(4M-U)2000(M-U)2000・EFI(M-EU) 4気筒が2000(18R-U)。6気筒も51年排ガス規制適合となった。サスペンションは前輪がマクファーソン・ストラット(全車)、グランデ・LGツーリング・GSLが後輪セミトレーリング・アームの4輪独立懸架。他は4リンク(ワゴン、バンは後輪リーフサスペンション)。なお、4輪独立懸架車は4輪ディスクブレーキとされた。また、この代から最上級グレード「グランデ」(Grande)が登場。マークIIとしては初めての3ナンバーとなる2600ccの4Mを搭載したモデルもある(2600グランデ)。オート店で販売される姉妹車チェイサーが1977年に登場している。

と色々紹介しましたがブタ目はやはり街道レーサーの皆様に定評がありますね。

なのであっち系にきっちりやってありますw

ちなみに5代目

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S54 ニッサン B310サニー SR20DET換装

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B110,B210、サニトラと紹介してきましたがやっぱりサニー推しなんでしょうね、今回は310サニーの4ドアセダン

 TSレースで常にトップを争っていたサニー

当時TSレースで活躍した某ショップが近くにあり車両を見に行ってたのを思い出します。

 

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 サニー最後のFR車であり今でも高値で取引されてます。

今回の車両はA型エンジンをS13シルビア等にのっていたSR20DETに換装してあります。

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S41 スバル サンバートラック

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スバル全然紹介してなかった!

しかも超希少!

2代目サンバートラックの紹介です。

頑なにリアエンジンを貫いたスバルですが、自社生産していた2012年まで、それ以降は

ダイハツがOEMで製造しています。フロントエンジンになりましたーw

サンバーと言えば走破性が高く赤帽標準車両としても有名です。

超と言えるほどの低床が売りでした。かっこえぇw

商用車ベースな車両ですので残ってる事が凄いと思います。

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H5 ニッサン サニートラックロング

 

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今回はサニトラ!

商用車として販売されましたがTSレースで話題になったサニーと同じエンジンを積んでますので同じパーツで改造が簡単にでき人気です。

110・210・310サニーは高いですもんねぇ

GX5についていたローバック5速や、GXヘッドなど流用できるパーツは今でも高値で取引されてます。

自分もH4ショートを所有しているのでサニトラは気になりまくりです。

H5年式ですと後期型ですね。

まぁだいたいみんな丸目ライトに変えるんでパットみ見分けがつきませんよね。

自分はダッシュボードの色で判断します。

前期→茶色、後期→黒です。

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H2 ニッサン オーテックザガートステルビオ

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いちお日産車ですw

そして超希少車です。

オーテックジャパンが限定100台で作ったこの車両見た事あります?

1990年[に限定販売され、日本国内へは100台限定とされた。

開発はオーテックジャパン、デザインはザガート、F31レパード後期型ベースで、エンジンはVG30DET改の2960cc V6DOHCターボで最高出力280PS/6,000rpm、最大トルク41.0Kgm/2,800rpmの後輪駆動車(FR)。

4速ATの設定で、サスペンションは前輪ストラット後輪セミトレーリングアームとなる。ブレーキは前後ともにベンチレーテッドディスク。外装は全面的に変更され、サイドミラーはフェンダーミラーをボディに内蔵するというユニークなもので、側面の窓も三角窓が採用された。

バブブル時代の象徴ともいえるこの一台。販売価格は1870万円!

当時のベンツより高額でした。

F31型レパードをベースにアルミボディとカーボン
ボンネットを採用して専用デザインのボディで仕上げられました。

日産渾身の1台でしたが奇抜すぎ?て評判はあまり良くなかったようです。

ヘッドライトもシルビアの流用か?

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