まろんけーきの気になる中古車情報

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S57 トヨタ セドリック

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ヤフオクで見つけました。430セドリックの紹介です。

日本初のターボエンジン搭載車両で有名ですよね。

430っていうと大体あっち系に改造されちゃってて見るも無残な車両ばっかですが、これ綺麗ですよね。

2ドアハードトップを廃止し、4ドアハードトップ、4ドアセダン、ワゴン/バンの3系統のボディバリエーションとなる。

ワゴンは230型以来の復活となった。スタイリングは、先代330型の曲線を多用したデコラティブなものとは一線を画した、直線的でクリーンなイメージのものへと大きく変化した。サスペンションは、前輪ダブルウイッシュボーンはキャリーオーバーだが、後輪がこの代から5リンクとなった。

海外輸出は、セダンとステーションワゴンがあり、フロントグリルがグロリアハードトップのものを流用している。

ハードトップも東南アジア(香港・シンガポールなど)といったごく少数の地域へ台数限定で輸出されており、日産セドリックとして輸出された唯一の例でもある。後年は中東・ガルフ地域でもハードトップが投入されたのもこの代からである。また、1981年以降の輸出分からDATSUNブランドからの変更に伴いNISSANの併記が見られるようになった。.

 

改造内容は

ダウンサス・ショック・新品

ホイール フォーカスレーシング新品・タイヤ新品 F8J R9J

となっています。

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深リムもかっこいい!

 

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僕が小さい頃は430っていうとホットロッドのイメージですw

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こんなの

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これは大げさですが、フロントノーサス。リアノーマルって感じですかね。

懐かしい。

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日本初ターボ搭載エンジン。これがまた無駄に早いんですよ。ドッカンターボで。

先輩の車に乗せてもらったときめっちゃ怖かった記憶があります。

今ではマイルドターボが主流でターボついてねーんじゃねーかって思いますよね。

 

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内装も悪くはなさそうです。

全長・全高・変更済なのでホイール変更で車検パスできるそうです。

価格は160万円!

程度の良い430セドリック。まじ欲しい・・・

 

page.auctions.yahoo.co.jp

S39 トヨタ クラウンワゴン

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ヤフオクで見つけました。2代目クラウンワゴンの紹介です。

サムネはお気に入りの角度、斜め後ろから!

アメ車を意識した頃の車両ですよね。

クラウンの象徴、王冠エンブレムはこの車両からです!

 

1962年10月1日 - 発売。


1963年9月 - マイナーチェンジ。グリルの大型化、バックアップランプを矩形に変更してテールランプと別体化、マニュアルトランスミッションのフルシンクロ化、トヨグライドの完全自動化などが行われた。


1964年4月 - 上級車種の「クラウン・エイト」(VG10型)が登場。クラウン・エイトは通常モデルのボディーを前後左右に延長・拡幅して、日本初のV型8気筒エンジンを搭載した。


1965年7月 - マイナーチェンジ。フロントターンシグナルランプのバンパー埋め込み化や、ブレーキ、ターンシグナル兼用の赤一色の丸形テールランプから、横長のコンビネーションランプへの変更などが行われた。同時に個人ユーザー向けグレードとして、デラックスよりも装備を簡素化した「RS40-B」(後の「オーナースペシャル」)が追加された。


1965年11月 - 直列6気筒SOHCのM型エンジン搭載車を追加[注釈 3]。この6気筒モデル(MS40型)にはデラックスのほかに、フロントディスクブレーキ、ツインキャブ、フロアシフト、タコメーターなどを装備したスポーティーグレードの「クラウンS」も用意された。「クラウンS」に搭載されたM-B型は、通常モデルの105PSに対し、大幅に強力な125PSを発生した。


1966年3月 - カスタム、スタンダード、オーナースペシャルの3グレードに直列6気筒エンジンを追加。


1966年11月 - 最上級グレードとしてパワーウィンドウなどを装備した「スーパーデラックス」を追加。


1967年9月 - MS5#・RS5#型へのモデルチェンジで販売終了。

 

こちらの車両はちょいとカスタムしているカスタム(ワゴン)です。

2代目クラウン。ワゴンは「カスタム」という名称でした。

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S45 ニッサン グロリアセダン

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カーセンサーで見つけました。3代目グロリアの紹介です。

サムネは内装なんですがアメ車っぽさがぷんぷんしてイカしてます!綺麗に仕上がってますね。

プリンスからニッサンに変わる時期の車両なんで、プリンスグロリア・ニッサングロリアどっちでも通じます。

通称「タテグロ」なんて呼ばれて今でも人気ですね。

車名が「日産・グロリア」となる。ただし、車検証の車名は「プリンス」だった(元々プリンスにて、「S6系」として開発が進められていた)。フロント両サイドに縦に並んだ4灯式ヘッドランプが、グロリア同様プリンスで開発され日産合併後に発表された日産・プリンスロイヤルと似ていることから(但しボディーパーツの共用はない)、当時「ロイヤルルック」と称された。このデザインには1960年代のアメリカ車からの影響が見られ、アメリカ車的雰囲気を持つことからのちに「代用アメ車」としての人気も高まり、40年以上たった今でも高い人気を保ち続けている。

アメ車っていえばV8エンジンでトルクばりばりって感じですが、グロリアjは非力なんですw

今回の車は結構アメ車に近づいてるって感じでしょうか?

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S51 マツダ ルーチェ GRⅡ

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ヤフオクで見つけました。2代目ルーチェの紹介です。

以前にも書きました。ルーチェ。

こちたは4ドアセダン。ハードトップ、セダンともこの型のルーチェ自体が希少ですよね。

このブログの検索ランキングでも110サニーの次がルーチェです。

皆さん興味あるんですね!

 

kininarutyuukosya.hateblo.jp

「岐 56」ナンバーが個人的にシビレます。

相変わらずフロントバンパーの形状がかっこいい。

久々ですが個人的にちょっと入札に参加しようかなって車両ですw

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S59 トヨタ クレスタ

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ヤフオクで見つけました。初代クレスタの紹介です。

1980年4月に登場。同時に新設されたトヨタビスタ店の最上級車種であった。角目4灯ヘッドライトやスクエア・カットのテールライトを持ち、当時としてはスタイリッシュな4ドアピラードハードトップとして登場した。マークII/チェイサーの実質的な姉妹車ではあったが、クレスタはドアパネルを共用するのみで、他の姉妹車よりも高級なイメージを持っていた。半年後の同年10月にマークII/チェイサーも初代クレスタに追従するフルモデルチェンジを受け、マークII3兄弟が誕生することになる。

クラウンに手は届かないが高級車に乗りたい!って方に人気がありましたね。

まぁほとんどあっち系に改造されちゃうんですがw

今回のクレスタはアルテッツァのエンジンを換装してあります。

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S49 トヨタ カローラレビン

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ヤフオクで見つけました。初代カローラレビン(TE27)の紹介です。

1972年3月に登場。カローラレビンは、カローラクーペの「SL」や「SR」よりスポーティな「ホットモデル」として登場した。

当時は「普通の」カローラにもクーペモデルが存在したため、ボディタイプでの区別ではなく高性能バージョンとしての位置づけであった。

カローラクーペとは、FRP製オーバーフェンダー(生産時期によっては金属製のものもある)の有無で区別できる。

エンジンは上位車種ではあるが、成り立ちはカローラ派生の、セリカ1600GTから移植された2T-G型 1.6L DOHCエンジンが搭載された。

いまだに人気のTE27レビンですが2T-Gから4A-Gへ換装した車両です。

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H17 ダイハツ ミラバン 

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ヤフオクで見つけました。6代目ミラバンの紹介です。

見た目で相当車高下がってますね。

平成17年式のこの車両。当ブログでは相当な高年式になりますw

なかなか高年式車両の面白改造を見かけませんので、紹介させてください。

6代目ミラバンにはターボ車両の設定がありません。

そのミラバンにターボエンジンを換装した快速仕様だそうです。

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